利用規約

第1条(利用者)

「利用者」とは、曹洞宗宗務庁（以下「宗務庁」といいます。）が定める手続に従い、本規約に同意の上、本サイトへの登録の申し込みを行う曹洞宗宗憲に定める僧侶、寺族である個人をいいます。
但し、宗務所及び教化センターに限り、団体としての登録を認めるものとし、その場合、本規約において「利用者」に適用される一切の規定が当該宗務所、教化センター及びその責任者に準用して適用されるものとします。
2. 「利用者情報」とは、利用者が宗務庁に開示した利用者の属性に関する情報をいいます。
3. 本規約は、すべての利用者に適用され、登録手続時および登録後に遵守いただく規約です。

第2条(登録)

本規約に同意の上、所定の登録手続をされた方は、宗務庁承認後に利用者としての資格を有します。 利用者登録手続は、利用者となるご本人（宗務所、教化センターにあっては、その責任者）が行ってください。 代理による登録は一切認めません。
2.利用者登録手続の際には、入力上の注意をよく読み、所定の入力フォームに必要事項を正確に入力してください。利用者情報の登録において、特殊記号・旧漢字・ローマ数字などはご使用になれません。
3. パスワードの管理
(1)パスワードは利用者のみが利用できるものとし、第三者に譲渡・貸与できないものとします。
(2)パスワードは、他人に知られることがないよう定期的に変更する等、利用者本人（宗務所、教化センターにあっては、その責任者）が責任をもって管理してください。

第3条(変更)

利用者は、氏名、メールアドレスなど宗務庁に届け出た事項に変更があった場合には、速やかに宗務庁に連絡するものとします。

第4条（利用中止）

利用者が利用中止を希望する場合には、利用者本人（宗務所、教化センターにあっては、その責任者）が利用中止手続きを行ってください。所定の手続の終了後に、利用中止となります。

第5条(利用者資格の失効及び賠償義務)

利用者が、以下の各号に該当したときは、直ちに利用者資格を失効し、又これにより宗務庁が損害を被った場合、損害を賠償する責任を負います。
(1)利用者の所属する寺院が、宗教法人「曹洞宗」との包括関係を廃止したとき
(2)虚偽の内容で登録手続をしたことが判明したとき
(3)メールアドレス、パスワードを不正に利用したとき
(4)当サイトにアクセスして情報を改ざんしたり、当サイトに有害なコンピュータプログラムを送信するなどして、宗務庁の業務を妨害したとき
(5)宗務庁が扱う情報・素材の知的所有権を侵害する行為をしたとき
(6)その他、この利用規約に反する行為をしたとき

第6条(利用者情報の取扱い)

宗務庁は、原則として利用者情報を利用者の事前の同意なく第三者に対して開示することはありません。 ただし、次の各号の場合には、利用者の事前の同意なく、宗務庁は利用者情報を開示できるものとします。
(1)法令に基づき開示を求められた場合
(2)宗務庁の権利、利益、名誉等を保護するために必要であると宗務庁が判断した場合
2. 利用者情報につきましては、「曹洞宗情報保護規程」に則り、宗務庁が管理します。宗務庁は、利用者情報を、利用者へのサービス提供、サービス内容の向上、サービスの利用促進、およびサービスの健全かつ円滑な運営の確保を図る目的のために、利用することができるものとします。
3. 宗務庁は、利用者に対して、メールマガジンその他の方法による情報提供(広告を含みます)を行うことができるものとします。利用者が情報提供を希望しない場合は、宗務庁所定の方法に従い、情報提供を停止できます。ただし、本サービス運営に必要な情報提供につきましては、利用者の希望により停止をすることはできません。

第7条(禁止事項)

本サイトの利用に際して、利用者が次の各号の行為を行うことを禁止します。
(1) 法令または本規約、その他の規約等に違反すること
(2) 宗務庁、およびその他の第三者の権利、利益、名誉等を損ねること
(3) 青少年の心身に悪影響を及ぼす恐れがある行為、その他公序良俗に反する行為を行うこと
(4) 他の利用者その他の第三者に迷惑となる行為や不快感を抱かせる行為を行うこと
(5) 虚偽の情報を入力すること
(6) 有害なコンピュータプログラム、メール等を送信または書き込むこと
(7) 宗務庁のサーバその他のコンピュータに不正にアクセスすること
(8) パスワードを第三者に貸与・譲渡すること、または第三者と共用すること
(9) その他宗務庁が不適切と判断すること

第8条(サービスの中断・停止等)

宗務庁は、本サイトに関連して提供されるサービス（以下、「本サービス」といいます。）の稼動状態を良好に保つために、次の各号に該当する場合、予告なしに、本サービスの提供の全てあるいは一部を停止することがあります。
(1)システムの定期保守および緊急保守のために必要な場合
(2)システムに負荷が集中した場合
(3)火災、停電、第三者による妨害行為などによりシステムの運用が困難になった場合
(4)その他、止むを得ずシステムの停止が必要と宗務庁が判断した場合

第9条(サービスの変更・廃止)

宗務庁は、その判断によりサービスの全部または一部を事前の通知なく、適宜変更・廃止できるものとします。

第10条(免責及び利用者の損害賠償義務)

宗務庁は、以下の事項について生じたいかなる損失に対しても一切責任を負いません。
(1)利用者が本サイト及びリンク先にアクセスしたために被った損害・損失。
(2)本サイトで表示・リンクされた他のサイトが保有する内容について被った損害・損失。
(3)利用者が本サイトの情報を用いて行う一切の行為から生じる損害・損失。
(4)投稿から公開に際してのタイムラグにより発生した損害・損失。
(5)通信回線やコンピュータなどの障害によるシステムの中断・遅滞・中止・データの消失、データへの不正アクセスにより生じた損害。
(6)その他本サイトに関連して生じた一切の損害・損失（第三者からのクレーム、異議申立、権利主張に対応する費用や第三者に対する損害賠償等の費用等を含みますが、これらに限られません。）
2. 宗務庁は、宗務庁のウェブページ・サーバ・ドメインなどから送られるメール・コンテンツに、コンピュータ・ウィルスなどの有害なものが含まれていないことを保証いたしません。
3. 利用者が本規約等に違反したことによって生じた損害については、利用者がその一切の損害賠償義務を負うものとし、宗務庁は一切責任を負いません。

第11条(本規約の改定)

宗務庁は、本規約を任意に改定できるものとし、また、宗務庁において本規約を補充する規約（以下「補充規約」といいます。）を定めることができます。本規約の改定または補充は、改定後の本規約または補充規約を宗務庁所定のサイトに掲示したときにその効力を生じるものとします。この場合、利用者は、改定後の規約および補充規約に承諾したものとみなされます。

第12条(準拠法、管轄裁判所)

本規約に関して紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

曹洞宗宗務庁人事部文書課広報係